ミカサ「なんでもエレン券を使いたい」

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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:07:41.03 :v9I6leas0


エレン「お、なつかしいなそれ」

ミカサ「大事にとっておいた、いま使いたい」

エレン「おいおいガキの頃のお遊びだろ?」

ミカサ「有効期限はエレンが死ぬまでと書いてある」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:14:02.24 :v9I6leas0


エレン「いや、俺たちももういい歳だしさ・・・そんなもんなくてもミカサの頼みなら聞くぞ」

ミカサ「万が一エレンが嫌がる可能性がある」

エレン「なんだよそれ・・・」

ミカサ「いいから、使っていい?」

エレン「・・・・・・」

ミカサ「エレン?」




5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:16:36.66 :riPb0dzS0

俺にもくれ




7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:20:07.20 :v9I6leas0


エレン「や、やだ」

ミカサ「??? これには好きなときに使っていいと書いてある」

エレン「もうそんなの無効だろ、無効!」

ミカサ「は?」

エレン「・・・・・・」

ミカサ「・・・・・・」

エレン「本気かよ・・・」

ミカサ「本気」




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:24:26.68 :v9I6leas0


ミカサ「なんでそんなに嫌がるの」

エレン「嫌なことされると分かってて快諾するバカはいないだろ」

ミカサ「別に嫌なことではないと思う・・・多分」

エレン「じゃあ普通に頼めよ」

ミカサ「うるさい、使うと言ったら使う」




14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:30:22.73 :v9I6leas0


エレン「仕方ないな・・・」

ミカサ「そう、エレンが配布したのだからしっかり責任を持つべき」

エレン「なんでもアルミン券を使ってなんとかしてもらうか」

ミカサ「・・・え?」

エレン「アルミンなら適当に言いくるめてくれるだろうし」




16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:32:10.93 :IPm+GIe6P

アルミンがそんな迂闊なものを作るとは




17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:33:26.82 :GIt/d3+R0

裏にびっしり利用規約書いてありそうではないか




20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:36:41.88 :v9I6leas0


アルミン「無理」

エレン「なんでだよ!」

ミカサ「アルミンもこう言ってる、観念するべき」

アルミン「というか自分が配った券とはいえ痴話喧嘩程度で呼ぶのはやめてほしい」

エレン「ミカサがヤバいこと俺にやらせようとしてんだぞ、なんとかしてくれよ!」




26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:46:52.96 :v9I6leas0


アルミン「エレンが握りしめてるのってむかし僕たちがいっしょにつくったやつだよね?」

エレン「ん?ああ、三人の結束がどうとか言ってたか確か」

アルミン「それを使って僕に頼んだ、オーケー?」

エレン「そうだよだから早くなんとかしてくれ」

アルミン「ミカサが使おうとしてるのもそのときのだよね?」

ミカサ「うん」

エレン「それがどうし・・・・・・あっ」




29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 04:56:42.17 :v9I6leas0


アルミン「僕にはどうしようもできないんだ、ごめんねエレン」

エレン「それでもアルミンなら・・・アルミンならきっと何とかしてくれる!!」

アルミン「ミカサならエレンにひどいことはしないんじゃないかな」

ミカサ「その通り、安心していい」

エレン「ひでえよアルミン・・・」

アルミン「今回は券は回収しないから今度は本当に困ったときに使ってね」




30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 05:10:23.53 :v9I6leas0


ミカサ「・・・・・・エレン」

エレン「あーもう分かったよ」

ミカサ「ではなんでもエレン券を使い・・・ます」

エレン「はいはい・・・で、なにすればいいんだ」

ミカサ「・・・・・・」

エレン「なんで黙ってんだよ」

ミカサ「ちょっと待って」

エレン「はあ?なんだいま考えてんのか、ビビって損したぜ」




32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 05:15:12.41 :v9I6leas0


ミカサ「・・・・・・」

エレン「おい、そろそ」

ミカサ「キ、キス」

エレン「ん?」

ミカサ「キスをしてほしい」

エレン「なんだそんなことか」

ミカサ「あ、あれ・・・」




34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 05:24:04.69 :RYRj/7sG0

あれ




35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 05:24:12.88 :v9I6leas0


エレン「どうした?」

ミカサ「ううん、なんでもない」

エレン「キスくらい別にたいしたことないだろ」

ミカサ「目は瞑ったほうがいい?」

エレン「そうだな」

ミカサ「・・・はい」

エレン「じゃあするぞ?」

ミカサ「うん・・・・・・」




36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 05:31:43.86 :v9I6leas0


エレン「んむっ・・・」

ミカサ「・・・ん?」

エレン「よしおわり!それじゃあな!」

ミカサ「・・・・・・」

ミカサ「え?」

ミカサ「あれ、なんで・・・・・・あ!」

ミカサ「やられた・・・」

ミカサ「・・・はぁ」

ミカサ「もう一枚あったかな」


おわり
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